サラリーマン時代はある意味、規則正しい生活が出来ていたと思います。
・起床して身支度。
・家を出て電車に乗って会社へ。
・目途がつくまで仕事して退社。
・電車に揺られて帰宅。
・帰宅後の1時間がフリータイム。
自由な時間が少なく、いつもこの流れが嫌で嫌で堪らなかったのですが、今振り返ってみると生活のパターンやリズムは取れてたと思います。
コレって大事ですよね
会社をやめてしばらくの間、のんびりダラダラと過ごしていました。
開放感満喫の日々っていうやつです。
これはこれでよかったのですが、ただ長くは続かないものですね。
時間を持て余し、昼間からお酒を飲んでしまうあり様に。
時間的な余裕があることに対して、何か苦痛を覚えるようになってきていました。
一緒にいた妻はもっとだったと思いいます。
「何のために脱サラしたの?」
妻の問いかけで大事なこと、目的を思い出しました。
そこでロングバケーションは終了です。
個人差はあると思いますが、やはり1日のスケジュール(時間割)は必要です。
1日を4区分(午前・午後①・午後②・夕方)にした方がいいです。
そして、各時間帯にすることを箇条書きでいいので、大まかに立てておくと1日の流れができて活動しやすいです。
当たり前のことだと思いますが、1度だらけてしまうと修正するのに時間がかかります。
ちなみに、1時間単位だと心理的負荷がかかると思うので、少し緩めでの時間配分がおすすめです。
退職後は一定期間ノープランで1日を過ごすことはいいと思いますが、
ある程度、自分をコントロールするためにも時間管理は大切です。
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